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-20080408

3月24日
証拠金10万円で開始。
目的は、ロシア旅行資金源として使えるかどうかの調査。
レバレッジ200倍。
USDJPYで長期買い持ちを想定。
瞬時値の95円台から反発したが、ドル急落リスクは健在。90円割れの可能性も残る。

3月25日
100円台で揉み合い。100.85で10,000USDを逆指値買注文。逆指値はドル急落リスク回避のため。午前中に約定。いきなり裏目。夜に99.65で手動損切り清算。12,000円損。しかし、ドル売りで開始できる局面ではなかった。正解は長期戦か静観。短期と長期の見極めが中途半端だった。長期買い持ち計画にいきなり暗雲。少し取り返さねば。99.80で10,000USDを買い。

3月27日
夜に99.34で手動損切り清算。4,600円損。傷口拡大。99.69で10,000USDを買い。100.03で決済。3,400円益。さらに売入決済3回で1,000円益。

3月28日
夜に買入決済3回で1,700円益。売入決済2回で1,800円益。売り持ち20,000USD。

3月31日
朝に売り持ち全清算で800円損。夜は細かく売り買い。米指標直前に上限にストップ入注文をセット。スリッページが大で利益小。1000円益。99.38の売り持ち10,000USD。

4月1日
朝。99.90で売り持ち10,000USD追加。99.82で買い持ち10,000USD。
夕方。買い持ち清算。3,200円益。証拠金は92,000円まで復活。
夜。101.89で売り持ち10,000USD清算。25,000円損。買い持ち10,000USDでヘッジ。高値買いと安値売り。最悪。

4月2日
夜。ドル高騰。102.59円。全清算。証拠金は38,000円。

4月3日
10,000円追証で48,000円。累計投資金額は110,000円。

4月4日
20,000円追証で68,000円。累計投資金額は130,000円。マイナス情報でも下落は1円未満。すでに信用回復済みか。週末の米発表を機に金、原油から本格的還流の構え。現在102円前半。一気に105円も有り。下落の場合は参加資金少だから邦人が102円20銭付近で買い支える。ならば東京でも上がる可能性高い。よって東京前にロング確保。102.27で買い持ち10,000USD。他にも細かく売り買いするが、ほとんど裏目。6,000円損。

4月5日
裏目ばかりのため、来週に備えて鉄則を策定。鉄則の背景思想は以下のとおり。
・予測において最も重要な数値は現在値。
・次に重要な数値は過去の変動幅。
・現在値は未来の高値と安値との間にある。
・頭と尻尾は捨てて短期離脱を狙うのが得策。
・頭と尻尾の大きさは基準変動幅と実際の変動幅との比に応じる。
・日、60時間、週、四半期、年、5年で予測し、入値が近い注文をグループ化し、グループ毎に安全な注文をセットする。

当初はUSDJPYを長期買い持ちの予定だったが、リスク回避の早めの損切りで苦境に立たされた。利幅を狭くして挽回を図るも裏目。寝て待つ構想は完全に頓挫。これも勉強と割り切り、鉄則を定め、鉄則に基づいて注文計算表を作成。以降、基本的には表を頼りに、時間の許す限り、デイトレを試みることとした。
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