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-20080628

月曜
朝。NZDは先週引値より下の81.47から開始。証拠金100,577。含み益0。サウジの会議の概要は想定内。詳細は不明。今日から、NZDJPYについては88、USDJPYについては106以下の売入を禁止。81.8の買建玉のリミットを82.7に引き下げて指標発表前の適値精算の可能性を確保。81.23の買建玉のリミットは87に据え置き。USDJPYは109の売入注文と103の買入注文が本命。NZDJPYが佳境を過ぎるまでは空振りでよい。年内に100を割る筈。
夜。USD全面高。謎。NZDJPYは81.7付近。対USDが癌。82.2まで上がれば明日中の精算も不可能ではない。

火曜
朝。NZDJPYは81.65付近。NZD指標発表まで2日あるからストップ削除。81.8の買建玉リミットを82.39に引き下げ。持ち替えのチャンスか。二つの買建玉の建値の中間81.52に新たに買注文。疲労で頭が回らない。
夜。JPY安だが対NZDでUSD高。狭レンジ。81.6付近。弱い米指標。ダウ安。USD全面安。少し連れ安でヒット。81.8の買建玉リミットを81.9に引き下げ。ダウ高待ち。
深夜。81.66。一時的なダウ高で持ち替え成功。手持ちは、81.23と81.52。確定益はゴミだが、含み益は十分に改善された。ダウは最終的には三日続落か。81.52の買建玉のリミットを82.2に引き下げ。

水曜
朝。触れず。指標が強かったらという想いを何とか掻き消す。持ち替え成功で82.5未満だから片方の建玉を今日中に精算すべき。リミットは妥当。問題は、夜になっても未精算の場合にダウ高を待つべきか否か。四日続落の確率は低いが、今週の下げ幅は小さくないから、あっさり続落もありか。英株高ならダウ高待ちとし、他の場合は即時精算とする。NY入りまでに帰れるだろうか。昼間の精算を望む。
昼。NZDは消費者信頼感指数悪化で一時下落も始値まで戻した。相変わらずTKYでは底堅い。そんな指標があったとは。LDNやNYで軟化しそう。持ち替えの準備をしておくべきだったか。いや。仕事で触れないリスクの方が高いから、準備なしが正解。
夜。ダウ前に触れた。持ち替え準備。81.6付近。未精算で英株高。ダウ待ち。81.52の建玉リミットを81.8に引き下げ。ダウ上昇は小幅。持ち替え断念。精算完了。今日の指標での下落は中途半端。まとめて下落か。最後の建玉リミット引き下げ。指標発表で下落に賭けた。精算完了。急落に備え、81.27から1円刻みで買入注文を三つセット。全ヒットなら78付近が限界か。勝負処だからUSDJPYの注文をキャンセル。証拠金は111,233。あと38,767。

木曜
朝。USD小幅下落。NZD経常弱で小幅下落。経常赤字幅は前月から縮小。今回の下落は小幅か。注文間隔を0.5へ縮小。しかし下落は確実。81.71で成り行き買い。
昼。今朝の買いは謎。リミットも未設定。魔がさした。
晩。ダウ安。NZD下落。難平。ダウ大幅安。下落一辺倒。

金曜
朝。ダウは下落一辺倒&底割れで引けた。全精算。22,000円損。またしても意味不明に動いて泥縄で大損。嫌になる。しかし未だ佳境。NZDJPY買入注文セット。指標発表で下落も小幅で空振り。しかし貿易赤字は大幅だから...。もう考えるな。むこう一週間は触るな。他の有意義なことに時間を使うべき。

土曜
朝。金曜昼のNZDJPYは行って来いだった。指標発表前に清算しなければ損を回避できた筈だが、それは有り得ない話だし、現実にそうはしなかった。やはり、魔がさしたのが敗因だろう。市場に流れる様々な憶測が無意識に蓄積され、疲労時に本末転倒の行動をとらせたのだろう。必要なのは情報の遮断。まあ、とにかく、しばらくは、FX以外の有意義なことに時間を使おう。
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