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-20080927

今週の画期的

・金曜日、一日あたりのマージンコール回数の記録を更新しました。
・金曜日の夜は、取引の度にブログを更新してみました。
・金曜日、限界リスク戦略の魅力に気付きました。っていうか何かが切れたのかも...。

限界リスク戦略
 = 狭スプレッド通貨ペアを最大レバレッジで売買し続ける。損切りは全ポジ同時精算。

って、もしや、スキャル?

金曜

ロンドン時間です。
画面すっきり。
再度のマージンコールで残高5,000円。
今年の4月から20万円以上の負け。
AUDJPY20,000Sをずっと持ってればよかったのに...
っていうか金持ち注文だけにすればよかったのに...
っていうか101円台の米ドル買ポジをずっと持ってればよかったのに...
っていうか決めたことを守ればよかっただけなのに...
っていうか、いっそのことクリック365で損失控除を繰り越した方がよかったのに...
っていうか、相場に手を出さなければ...。
「タイコマスク」さん風に言えば、オカネカエシテ。

完全なる破綻を目指してNZDUSD10,000S。
だから、すぐに、NZDは爆上げでUSDは爆下げでしょう。
「ねこざん」さん風に言えば、曲がり屋。

精算しました。+6pips。
今度はAUDUSD10,000B。精算しました。+7pips。
次はUSDJPY10,000B。再びマージンコール。
次はAUDJPY10,000B。再びマージンコール。
次はZARJPY30,000B。精算しました。+8pips。
次はNZDJPY10,000S。再びマージンコール。
次はZARJPY20,000S。含み損400円。
未だ存命中です。

ほとんどの取引の実質レバレッジはほぼ200倍でした。
マージンコールは単なる損切りになりさがりました。
そうなると、2pips逆振れしたらマージンコールという位置でも平気でポジションを持てます。
もうどうせ最悪ですし...。

結局、勝率5割程度でした。
勝利とはいっても実に狭い利幅ですが...。
スプレッドが広い安い通貨しか売買できない局面が多かったことを考えれば、上出来でしょう。

やはり損切りは偉大です。
しかし、困った考えに取り付かれています。
もしかして、十分な資金さえあれば、狭スプレッド通貨ペアを限界ぎりぎりの超高レバレッジで売買し続ければ、大幅に負けることはなく、しかも一発逆転があり得るのかも...。
とんでもなくバブリーな考えですが、困ったことに、この考えの不備を指摘できません。
打たれすぎて一線を越えてしまったのかも。

再びマージンコール。
ポジションはZARJPY20,000Sから10,000Sへ縮小されてました。
含み損は1100円。
いっそのこと全ポジ精算の方がよかったかも。
遺言の署名ぐいらいは自分で書けということか。
完全なる破綻まで残り7pips。

木曜

AUDJPYが落ちないどころか逆振れのため、損切り。
-15pips×2
血迷って107手前でUSDJPYを3枚買い。
午前4時現在、含み損14000円なり。
総て裏目。
だめかも。

水曜

昨日は動揺のあまり、曜日を間違えました。
正しくは「月曜深夜と火曜」でした。
今日のAUDJPYは含み損へ...。

火曜と水曜

書きたくありませんが...。
月曜の成功に気をよくして火曜も何回も取引しました。
調子がよく、証拠金が着々と増えていったのですが、お約束のように、最後に無茶な取引をしました。
100,000ZARJPY13.41B

買った直後に、何でだろうと思いました。
でも気をよくしているので、そのまま水曜を迎えました。
含み損が3倍になっていました。
さすがにマズイのでヘッジしました。

ヘッジを解消できるまで、他の通貨ペアで取引しました。
負けました。

ようやくZARJPYが上昇し始めたので、両建てを解除しました。
その後、何時間か目を離しました。
その間に、指標悪化でZARJPYが急落。
マージンコールとなっていました。

証拠金は4万円を切りました。

直後は、反省する気力もありませんでした。
ベランダで煙草を一本吸いました。
気を取り直して強引に前向きに考え始めました。
問題は、金持ち注文を執行するには証拠金が少なすぎるということです。

で、考えました。
金持ち注文がヒットするならば他のクロス円も下落している筈。
ならば、クロス円を売ってその含み益を使えば金持ち注文を執行できるかもしれない。
レバレッジにレバレッジを重ねる超危険戦略だけど、既に瀕死だし、取り返すならメチャクチャな相場の今しかないだろうし、追証する資金もないし...。

で、実行しました。
20,000AUDJPY88.74S。
83円付近まで保持する予定です。

今は含み益が出ているようですが、どうなることやら...。


月曜

最近、週明けに窓が開くのが恒例となっていますが、窓が埋まっている気がしません。
そこで、いくつかの通貨ペアで、最近の窓明け後の動きを調べてみました。
その結果、窓が埋まる確率は低いという結論が出ました。
埋まるにしても窓幅の倍も振られてから埋まるようでは使えませんし...。

調べている途中で、FX Onlineだけのことかもしれませんが、面白い動きを見つけました。
USDJPYが窓明けスタートしているのにHKDJPYが週末のレートでスタートし、その直後にHKDJPYが一気にUSDJPYに追いつく、という動きです。
「これは鉄板だ」と思いました。
もちろん、HKDJPYがUSDJPYと同様に窓明けスタートした週もあるので、特殊なケースなのかもしれません。

で、今日、6時直前に起きたら、案の上、USDJPYが窓を開けて下落スタートしていました。
慌ててHKDJPYのチャートを見ました。
寝ぼけていたのでしょう。
「先週末のレートがあれで現在のレートがこれで窓明け下落だから買い」と200,000HKDJPYを買ってしまいました。

買い?あれ??しまった!!!
単なる窓埋め狙いの買いになってしまいました。
しかもスプレッドが大きいHKDJPY。しかも200,000。買った瞬間に含み損が10,000円。
寝ました。

数時間後、窓は全開でした。
むしろ下振れが目立つから窓明け下落の様相です。
ヘッジ目的で20,000NZDJPYを売りました。

低レバレッジでの再起を誓ったのに...。
しかもこんな荒れ場のときに...。
嵐の一週間となりそうです。

夜です。
マイナスを避けるために激しく取引しました。
一時は余剰証拠金が4万円を切りましたが、方向感の無い相場が幸いしました。
おかげで総てのポジションを精算できました。
+60pips
月曜でよかった。
G7の電話会議とは驚きです。

今日がクロス円の最後の上昇になるのでしょうか。
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